マッチングアプリで男性がモテる方法!プロフィールの作り方や写真の撮り方・枚数を解説

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マッチングアプリで男性がモテる方法!プロフィールの作り方や写真の撮り方・枚数を解説

マッチングアプリ男性プロフィール

マッチングアプリで男性がモテるのに大事なのは、プロフィール写真と自己紹介文になります。

特に顔写真は必須で、顔写真によって「いいね!」送るか決める女性は多いです。

ちなみに、自己紹介文はアプリによって違います。例えば婚活アプリなら結婚に対する思いなどを書いたりすることが必要になります。

マッチングアプリをはじめたけど、プロフィールの自己紹介やどんな写真を設定すればわからないという人は多いのではないでしょうか?

マッチングアプリでは、写真とプロフィールによってどれくらい「いいね」が来るかがある程度決まります。

より多くの女性や理想の人を見つけたいのであれば、プロフィールを作りこむことが大切となります。

この記事では、モテるための写真とプロフィール文のポイントを徹底的に解説しています。

マッチングアプリでより多くのいいねを獲得したい人、マッチングを増やしたい人はぜひ本記事を読んでみてください。

マッチングアプリで男性がモテるために重要なもの

まずは、マッチングアプリでモテるためになにがどう重要なのかという点に関して簡単に解説します。

最も重要なのは写真

マッチングアプリのプロフィール写真
 
マッチングアプリでモテるために最も重要なのは写真です。これは、写真が悪いと自己紹介文をタップして読んですらもらえないためです。

結婚相談所とかであれば、写真だけではなく内面なども含めて相手を選びますが、マッチングアプリの場合は写真の占める割合はかなり大きいです。

そのため、マッチングアプリ攻略で最も力を入れるべきは写真となります。ただ、イケメンでないからといって諦める必要はありません。

女性は全員が芸能人級のイケメンを求めているわけではありません。容姿を含めた性格や内面、恋愛や結婚に関する考え方が同じ人が求められます。

そのため写真は入口として、減点要素をなるべく減らしたものを用意できれば問題ありません。

マッチングアプリで男性がモテるためには、最低限の写真が必要です。

20代が使うようなマッチングアプリではプロフより写真が重視されることがあり、40代マッチングアプリでも写真は重要となっています。

マッチングアプリによってベストな自己紹介文は異なる

アプリによって自己紹介文を使い分けること
 
自己紹介の文章ですが、一概にこれだけ押さえておけばOKというものはありません。これは、マッチングアプリによって利用目的が変わってくるためです。

マッチングアプリの利用目的は「遊びやデート」「恋活」「婚活」の3つに分けられます。それぞれに合ったプロフィールを作成するのが重要です。

遊びやデートであればややフランクに、婚活であればきっちりと堅めの文章で、恋活は中間程度を目指しましょう。

遊びや恋活だと年収や仕事はさほど大きく影響することはないですが、婚活の場合は具体的な数字と合わせることでマッチングしやすくなります。

マッチングアプリでいいねがもらえる男性の写真のポイント

マッチングアプリでいいねが貰える男性写真
 
それでは早速、マッチングアプリでいいねがもらいやすい写真を解説していきます。

基本は笑顔で、顔が分かる写真を用意できればOKです。

男性写真のポイント

・顔は隠さない

・2枚以上の写真を用意する

・万人ウケを狙うなら笑顔の写真を

・自撮りではなく他撮り写真を用意する

・カメラアプリを使っても加工は弱め

・ファッションと狙う層について

顔を隠さない


 
マッチングアプリで「いいね」がもらいやすい写真を用意する上で、顔を隠さないことがいいねが貰いやすくなる1つ目のポイントです。

顔が隠れていると、その人に対しての信頼度が下がってしまうためです。

人気ユーザーや真剣に相手を求めているユーザーのほとんどは、顔を隠さずに活動しています。

マスクやスタンプで顔を隠しているとそれだけで差がついてしまうこともあるでしょう。

仕事の都合上顔を公開できないケースを除いて、基本的には顔がはっきりわかる写真をメインに設定することをおすすめします。

顔写真のありなしはマッチングへの影響大です。顔を隠したまま出会う方法に関しても後ほど詳しく解説しますができれば顔出しをするようにしましょう。

2枚以上の写真を用意する

プロフィール写真は2枚以上がおすすめ
 
マッチングアプリの写真は、最低2枚、理想は4枚用意しましょう。

顔がわかる上半身メインの写真、スタイルが分かる全身写真、仕事中のスーツ写真と趣味に打ち込んでいる写真の4つさえあればイメージがほとんど伝わるためです。

仕事でスーツを着ない人であれば、オンの写真とオフの写真でギャップを伝えられるものをイメージしてください。

ペットと一緒に写っているものや、スポーツ中の写真は非常に好印象に繋がるためおすすめです。

多くのマッチングアプリでは8~10枚程度設定できますが、そこまで多くは必要ありません。

写真の枚数を増やすことで写りが良くないものを載せてしまいマイナス評価に繋がることもあります。最低でも、顔がわかる写真と全身の写真の2つがあればOKです。

万人ウケを狙うなら笑顔の写真を

笑顔の男性写真はもてる
 
表情に関しては、多くの人に好印象を与えられるのが笑顔の写真です。

全ての写真で笑っていなければいけないわけではありませんが、メイン写真は口角が上がっているものを用意しましょう。

2枚目以降でキリッとした表情のものがあるとギャップを与えることもできマッチングアプリではおすすめです。

自撮りではなく他撮りの写真を用意する

他撮りのプロフィール写真を用意すること
 
写真はなるべく全て、自撮りではなく他の人に撮ってもらったものを載せましょう。

男性の自撮りはナルシストっぽい印象を与えてしまうため、女性はあまり好みません。

誰かに撮ってもらった写真がないと友人がおらず、社交性がないと判断されてしまうこともあります。

自撮りでは絶対に出会えないわけではありませんが、他撮り写真の方が有利なことには間違いありません。

カメラアプリを使っても加工は弱め

画像アプリの加工は弱めにすること
 
写真はカメラアプリを使った方がどうしても質は良くなります。

おすすめは、「SODA」「SNOW」「B612」の3つです。

もちろんノーマルカメラでも問題はないですが、少しでも良く見せるために1度試してみることをおすすめします。

ただ、顔にマスクが付くようなフィルターや動物の耳が付くものは避けましょう。

ファッションと狙う層について


 
会いたい層の女性が明確な場合は、その女性の雰囲気をそのまま男性に切り替えたものを想像してみましょう。

韓国アイドルのようなスタイルやファッションを好む人には同様に韓流のスタイルがウケが良くなり、古着好き女子と会いたいなら自身も古着を着るのが一番です。

婚活であれば、とにかくシンプルを意識するのがベターです。

ただ、恋活でシンプルさを突き詰めてしまうと誰の印象にも残らず結果的にあまり会えないという事態に陥りがち。

利用目的と会いたい相手の女性を想像した上でファッションを意識してみましょう。

マッチングアプリ男性の女性ウケが良い写真を判断する方法

ダイン

どの写真がいいかわからない時はこんな方法を使うといいかもしれません。

登録した写真を女性が投票する機能で女性ウケが良い写真がわかる「Dine」


 
写真が複数枚用意できて、どれが最もウケが良いか知りたくなった時は、マッチングアプリ「Dine」に登録して写真を載せてみましょう。

Dineでは写真を登録すると、それを見た女性が投票をします。

パーセンテージで評価が分けられるため、人気度の高い写真だけで埋められればマッチングアプリでは多くのいいねが得られるはずです。

%の数値の他に良い・普通・悪いの3段階ではっきりと分けられるため、どの写真が人気が出るかがすぐに分かるメリットも。

月額会員にならずとも写真判定の機能は使えるため、積極的に試してみましょう。

Dine(ダイン)
会員数 非公開
月額費用 3,900円/月
※会う約束はどちらか有料
利用目的 遊び
特徴 メッセージ不要でデート
しやすいアプリ
年齢層 20代後半~30代

男性無料で使えるTinder(ティンダー)でも女性ウケが良いかわかる

ティンダー
 
Dine以外にもティンダーというマッチングアプリなら女性うけが良い写真か判断することができます。

なぜならティンダーは顔写真の重要度が非常に高いマッチングアプリだからです。

ティンダーでチャレンジしてマッチングしまくればその顔写真は女性ウケが良いと言っても過言ではなく、他マッチングアプリで登録してもいいでしょう。

ただティンダーは婚活アプリといった真剣なアプリではないため、多少チャラい感じでもマッチングすることもありますが、その写真を婚活アプリで使ってもマッチングはしにくいと思います。

ちなみにティンダーは男性も無料でメッセージできる珍しいマッチングアプリなので顔に自信があるという男性は登録してみるといいかもしれません。

tinder(ティンダー)
ティンダー
会員数 非公開
月額費用 無料(有料プラン有)
利用目的 友達・恋活
特徴 恋活~友達探しまで
多目的アプリ
年齢層 20代~30代
※5割がZ世代

マッチングアプリで男性が写真を用意する上での注意点


 
次は写真を用意する上での注意点を解説します。

マイナスの要素に繋がる写真であれば設定しない方がいいねはもらいやすくなります。

むやみに数を増やし過ぎないよう意識しましょう。

写真の注意点

・プロカメラマンに依頼するのもアリだが......

・風景や食べ物の写真はなるべく控える

・友人と写っている場合はスタンプで隠しておく

・ドアップキメ顔は避ける

プロフ写真をプロカメラマンに依頼するのもアリだが......

他撮り写真が1枚もない場合、プロのカメラマンに依頼するのもアリですが、いくつか注意が必要です。

マッチングアプリ専門のカメラマンは増えていて、1対1でモデル風写真を用意してくれるサービスは人気がありますが、頼む相手によってはマッチングが生まれにくくなります。

これは、「プロに撮ってもらった感」が出過ぎてしまうことで女性が違和感を覚えてしまうことが原因です。

もっともマッチングがしやすいのは、友達が自然に撮ったような写真です。

マッチングアプリ専門カメラマンに依頼する場合は、実際に撮影した写真をチェックし、プロっぽさが出過ぎていないかチェックしてから判断しましょう。

風景や食べ物の写真はなるべく控える

旅行やグルメ好きをアピールするために風景や食べ物の写真をたくさん載せている人がいますが、あまりおすすめはできません。

1枚程度であれば話題作りのきっかけになることもありますが、あまりに多いと相手は違和感を感じるためです。

女性は、どんな顔や姿をしているかが知りたくて写真を見ています。

それなのに風景や食べ物の写真が出てくると、会話が噛み合わなさそうといったマイナスの印象を抱くことが多いでしょう。

写真を載せる枚数が余っているからといって、余計な画像を載せる必要はありません。

友人と写っている場合はスタンプで隠しておく


 
複数人で写真に写っている場合は、自分以外をスタンプで隠しておきましょう。

第三者から見てどれがあなたか混乱してしまう写真を載せてしまうと、写真を載せる意味がありません。

プロフィールに「1枚目の写真の右側です。」などと書いて説明する人もいますが、それでも一目見てわからないのはマイナスです。

気が使えない人という印象が残るため、面倒でもきちんと加工をしておきましょう。

ドアップのキメ顔は避ける


 
女性が最も引いてしまうのが、ドアップのキメ顔写真です。

これは、典型的に自撮りに慣れていない男性が撮るものだからです。

知らない男性のドアップの写真が見えると驚く人も多くいます。

メインに設定していると間違いなくいいねがもらいにくくなるため、絶対にやめましょう。

マッチングアプリ写真を自撮りでもウケ良く撮る方法

自撮りで自然に写真を撮る方法
 
友人に撮ってもらった写真がない人や機会がない人、頼むのが恥ずかしいという人は以下の2つの点だけ押さえて自撮りをしてみてください。

特に自室で撮影する場合は、三脚とライトを使うだけで質が大きく変わります。

自撮写真を撮る方法

・三脚とライトを使う

・外で撮影する

三脚とライトを使う

自撮りをする場合は、三脚とライトを購入して撮影しましょう。三脚を使うことで自撮り感をなくした写真が用意できます。

タイマーを上手く使ってなるべくお洒落な雰囲気で撮りましょう。

また、自撮りがうまくいきにくいのは暗すぎるのが原因の場合があります。ライトを使うことで暗さを改善でき、より質の高い写真が撮影できます。

この2つがあるだけでも自撮りの雰囲気は大きく変わるため、自撮りでマッチングアプリを使う場合は早めに購入しましょう。

外で撮影する

自撮りをするのに試してみて欲しいのが、外での撮影です。外で三脚を使って撮影をすることで、完全に他撮りに近い写真を用意できます。

恥ずかしいと感じるかもしれませんが、人通りがないところであれば見られることもありません。

また、外であれば日光があるため証明も必要ないでしょう。

公園やちょっとした広場で数枚まとめ撮りして、後から使えそうな写真をピックアップしてみましょう。

顔を隠したままマッチングアプリでも出会う方法

顔出しがないマッチングアプリ
 
次は顔を出したくない人に向けて、顔を隠したまま出会うポイントを解説します。

顔は基本的には隠さず公開した方が良いですが、隠したまま出会うことも不可能ではありません。

顔出しせず出会う方法

・横顔やマスクで髪型と雰囲気をアピール

・全身写真を載せる

・プロフィールに一言入れておく

横顔やマスクで髪型と雰囲気をアピール

顔がはっきりわかる写真がなかったとしても、雰囲気が分かる写真を用意できればマッチングは可能です。

ある程度輪郭や髪型が見えていて、雰囲気さえ伝われば良いと考える人も多いためです。

横顔に自信がある人は、帽子や前髪で目元を隠した写真を撮りましょう。

マスクで顔のほとんどが隠れていても、極端に太っていないか、ある程度トレンド感のある髪型なのか、清潔感があるかの3つが伝わればOKです。

全身写真を載せる

顔を隠したまま出会うのであれば、全身写真はなるべく多めに載せましょう。

少し遠目から撮った写真であれば、顔がわからないまま雰囲気を伝えることができるためです。

男性は写真に撮られ慣れていない人が多いですが、スタイルの良さや自分が魅力的に映る角度を探してみるといいかもしれません。

プロフィールに一言入れておく

どうしても顔を出したくない場合は、理由を付けてプロフィールに一言付け加えておきましょう。

真剣な出会いが期待できる婚活アプリなら、理由さえ伝わって他の条件が整っていればマッチングは起こります。

「仕事の都合上顔は見せられない」「顔はマッチングしてから個別に送ります」などと書いておきましょう。

婚活要素の強い婚活アプリであれば、雰囲気さえ分かれば身長や年収、結婚に関する考え方が分かれば問題ありません。

マッチングアプリにおけるプロフィールの重要性

ここからはプロフィール文に関して解説していきます。

理想の相手と効率良くマッチングをしたいのであれば、具体的でわかりやすいプロフィールは必須です。

まずはマッチングアプリのプロフィールの重要性から紹介していきます。

警戒心を解くため

マッチングアプリのプロフィールは、見た女性からの警戒心を解くことが大きなポイントの1つです。

「この人はヤリモクではないだろうか」「話が合うだろうか」「実際にデートに行ったら楽しいか」などを判断するために、プロフィールがチェックされます。

そのため、共通の話題になりそうなトピックや、デートの行き先が想像できるものが書かれていると反応は良くなります。

業者ではないか

プロフィールをチェックするのは、業者ではないか判断するのも理由の1つです。

魅力的な写真が設定されているのにプロフィールに何も書いていない場合は、業者かもしくは真剣に利用をしていないと判断されてしまいます。

写真だけでも出会えないわけではありませんが、業者だと判断されて出会いのチャンスを失う可能性があることも覚えておきましょう。

減点要素はないか

女性は男性のプロフィールを見て、何か減点となる要素がないかチェックしています。

プロフィールを見ただけでも、会って不快に感じるような危険人物かどうかが判断できるためです。

そのため、男性は減点対象となるマイナスのことは書かないことが重要です。

会っても楽しくないかもしれない、付き合いたくないと思わせるような内容は控えましょう。

具体例として、以下のようなものが考えられますので一度確認してみるといいでしょう。

プロフィールで減点対象になる例

・女性に慣れていません・童貞です

・ずっと実家暮らしです

・割り勘で食事いきましょう

・ギャンブル・タバコ好き

・明らかな下ネタ

・独特のギャグ

・マッチングアプリに関する不満や文句

・ネガティブな発言全て

 
男性がデート代を出すか、割り勘にするかはデリケートな話題ではあるものの、あまり積極的にプロフィールに書くものではありません。

基本的にはネガティブに聞こえる論調は全て禁止と考えましょう。

マッチングアプリや婚活アプリのプロフィールは、自分なら何を相手に与えられるかという視点で考えるのが重要です。

男性がモテるおすすめプロフィール(自己紹介文)を作るコツ

マッチングアプリのプロフィールを作っている男性
 
では実際に、マッチングアプリでプロフィールを作るコツをより具体的に解説します。

以下の要素を含みつつ、無難なもので構いません。重要なのは、話が合いそうと思われるか、業者ではないと判断されるか、明らかに減点要素がないかどうかの3つです。

モテるプロフを作るコツ

・最低限必要な要素は、仕事・好きなもの・利用目的の3つ

・婚活の場合に追加すべき要素

・文章量は1回スクロールする程度

・写真と文章がマッチしているかどうか

・プロフィールは「Tinder(ティンダー)」のみ特例

プロフィールで最低限必要な要素は、仕事・好きなもの・利用目的の3つ

内容として最低限盛り込みたいのは、仕事内容、好きなもの、マッチングアプリ(出会いアプリ)の利用目的の3つです。

この3つがあれば、自分がどんな人なのか相手にイメージをしてもらいやすくなるためです。

特に好きなものに関する内容は、相手との共通の話題にもなるため重要です。休日何をしているか、趣味が何かで気が合うかどうかを判断する人は多いため、丁寧に書きましょう。

女性から良い反応をもらいやすいのは、旅行、グルメ関連、映画の3つです。

これらの話題で話が広げられそうなのであれば、積極的に盛り込むことをおすすめします。

無難なのが、読書、筋トレ、サウナです。これらは好む男性が多いため、差別化はしにくくなりますがとりあえず書いておいてそこまで評価が下がることはないでしょう。

スポーツ関連を書くことで活発で友人が多く仕事もできるといったプラスのイメージにもなります。

休日にスポーツをしている人は積極的にアピールしてみましょう。

婚活の場合に追加すべき要素

婚活の場合は、仕事・好きなもの・利用目的の3つに加え、自分の性格と理想の結婚観に関して書いておきましょう。

婚活をする女性は、気が合うかどうかに加えてこれらのことも重視しているためです。

自分の性格は、あくまでもプラスの要素を書いてください。ただ「私は〇〇な性格です。」と書いても説得力に欠けるため、何かしらのエピソードとセットで書くのは必須です。

おすすめは、「友人にはよく〇〇だと言われます。」といったもの。

理想の結婚観に関しては、結婚までの期間や、どんな結婚生活を送りたいかを軽く触れておきましょう。

ただこれらはあくまで目安であって、ピッタリ一致する人以外の相手と進展することも考えられます。

そのため、「知り合って1年程度で結婚できればと考えていますが、そのあたりは相手とよく話し合って決めたいです」程度にぼかしておくのがポイントです。

文章量は1回スクロールする程度

文章の量ですが、スマホを軽くスクロールして読み切れる程度の量が無難です。

長すぎると面倒がられて読まれにくくなりますが、内容が薄すぎると相手の印象には残りません。

特に、改行もせずにダラダラと書かれているとその時点で一発アウトです。

内容が多くの女性にとって魅力的なものだったとしても、退屈そう、面倒くさそうといった理由であなたのページは閉じられてしまいます。

目安としては、250文字~400文字程度です。

婚活をする場合は、少し長くてもしっかりと情報を詰め込んだ方が、真剣だと判断されてマッチングがしやすくなります。

利用目的によって文章量を調節しつつ、基本は端的にまとめましょう。

写真と文章がマッチしているかどうか

プロフィールが書けたら、写真のイメージと文章が一致するか客観的に見てみましょう。

スポーティな雰囲気の写真がメインなのにインドアな内容で、イメージが一致しないと与える印象がぶれてしまって違和感しか残らなくなります。

カフェが好きと書くならカフェで撮った写真、フットサルが好きならフットサルをしている時の写真は用意しておくと良いでしょう。

この部分がブレてしまうと業者ではないかと疑われてしまうこともあります。

プロフィールは「Tinder(ティンダー)」のみ特例

ここまでプロフィール作りのポイントを解説しましたのが、「Tinder」のみは特殊です。

「Tinder」はGPSで範囲を絞り込み、写真の第一印象を使って勝負するマッチングアプリだからです。

そのため利用目的や仕事内容を丁寧に語っても、全くアピールにならないことがほとんど。

基本的には、最初の1~2行しか表示されないため、短文でどれだけ惹きつけられるかが重要です。

わかりやすくアピールできるのが、身長です。

175cm以上であれば、書いておくことでマッチングしやすくなります。身長に自信がない場合は、「猫/コーヒー/旅行好き」などの短文でOKです。

男性「恋活」マッチングアプリ用テンプレプロフィール例文

恋活として使えるプロフィール例文をまとめたので、上手くアレンジして活用してみてください。

【恋活用例文】

 
はじめまして。〇市で〇〇の仕事をしています。

普段出会いがなく、長期的な関係が築けるような出会いを求めてアプリをはじめました。

趣味はサッカーで、月に1~2回仲間で集まって楽しんでいます。

その他の土日は、家で映画を見たり、友人とお酒を飲みに行くことが多いです。

甘いものも好きなので、恋人ができたらカフェ巡りをしても楽しそうだと思っています。

マッチングしてからじっくりメールして、仲良くなれそうであれば会ってみたいです。よろしくお願いします。

男性「婚活」マッチングアプリ用テンプレプロフィール例文

次は婚活用のテンプレプロフィール例文です。恋活と比べると考え方や性格など、しっかりと細かく記載しておきましょう。

【婚活用例文】

 
はじめまして。

プロフィールを見ていただきありがとうございます。

マッチングアプリは婚活のために始めました。

同じく結婚の意思がある人に出会いたいと思っています。

現在は〇市に住んで、〇〇の仕事をしています。

仕事にはやりがいを感じていますが、休みはしっかり満喫したいタイプです。

今後もワークライフバランスを保てていければと考えています。

趣味は読書と映画です。基本はインドア派ですが、旅行も好きです。

時々転勤になった友人に会いに、新幹線や飛行機に乗って旅行がてら出かけます。

性格は温厚な方だと思います。

友人にも、怒ったところを見たことがないと言われます。

なので同じようにある程度温厚な人と穏やかな時間を過ごすのが理想です。

理想は1年~1年半での結婚ですが、相手の考えるタイミングもあるのでよく相談して決めれたらなと。

マッチングできたら必ずメールをしますので、ぜひよろしくお願いします。

マッチングアプリ男性プロフィールの注意点

最後に、プロフィール作成の注意点をまとめました。

以下のポイントに該当していないか振り返ってみましょう。

男性プロフィールの注意点

・相手に対する要望は書かない

・基本データは全て埋め、盛らないこと

・逆効果になるアピールをしない

・(笑)を使わない

相手に対する要望は書かない

マッチングアプリのプロフィールには、相手に対する要望を書くのは控えましょう。

要望を書いたところで、プラスの印象には繋がらず、むしろ印象が悪くなることの方が多いためです。

例えば、デートする女性はどうしても痩せている人ではないと嫌だと考えていたとしても、「痩せている人だけいいねをしてください」「太っている人はいいねしないで」などと書いてしまうと、性格に難があると判断されて誰からもいいねされにくくなります。

ポジティブな書き方に変換して、「痩せている人が好きです」とシンプルなアピールをしても印象は良くならず、いいねは伸びません。

多くのいいねを獲得することで他の人と比較しても魅力的に見え、さらにいいねがもらいやすくなるといった効果が期待できます。

そのため特定の人だけから好かれようとするような一言を入れるのは控えましょう。

基本データは全て埋め、盛らないこと

身長や出身地、血液型などの細かい基本データは、なるべく埋めておきましょう。

特にトラブルを生みがちなのが、身長と年収の2つです。

身長においては、盛ってもバレる可能性は非常に高いです。

靴を履けば実質3~5cmくらい高くなるため印象自体は良くできますが、後からバレて信用を失うくらいであれば本当のことを書いておきましょう。

身長以上に大きくトラブルを生みやすいのが年収です。婚活の場合は多くの人がチェックする項目で、身長以上に詐称をすると信頼を失います。

特に真剣度の高いマッチングアプリで多くのいいねを集めるために数値を盛るというのは控えましょう。

逆効果になるアピールをしない

これは自分では気づきにくいものですが、アピールが結果的に逆効果になることがあります。

たとえば「年齢より若く見られます!」これは、本当に若く見られる場合もありますが、周囲の人が気を使って言うことがほとんどです。

それに気づけない、ズレた人という印象を与えてしまうでしょう。

他にも、「銀座グルメに詳しいです」といった〇〇に詳しい系のフレーズも微妙なラインです。相手によっては、嫌味に感じてしまう人も。

婚活をしたい人で、「家事が得意です!一緒に子育てしたい派です」といったものもかなり危険です。

家事はあくまで日常的にするものなので、得意アピールをする人に対して違和感を覚える人がほとんどです。

子育てを一緒にしたいというアピールも、わざわざする時点で偏見が含まれていそうとマイナスのイメージに繋がりやすいでしょう。

(笑)を使わない

多くの人が取り込みがちな「(笑)」ですが、女性から見ると大きくマイナスのイメージに繋がる可能性があります。

特に笑えない部分に(笑)が入っていると、この人とは話していても楽しくなさそうなどと思われてしまうためです。

(笑)は文章が冷たくならないか気を遣いがちな、自信がない人が多用します。

プロフィールだけでなく、メッセージのやり取りの最中もなるべく使うのは控えることをおすすめします。

男性におすすめマッチングアプリ


 
ここまで男性がマッチングアプリを使うにあたり重要となってくるプロフィールについて説明してきました。

最後に個人的な男性におすすめのマッチングアプリを紹介します。

ちなみに女性にもおすすめのマッチングアプリでもあります。

会員数最大「ペアーズ」は男性におすすめのマッチングアプリ

ペアーズ
 
累計会員数が2,000万人突破(2022/4時点)で利用率No1マッチングアプリはおすすめです。

「会員数が多い=出会える可能性が高い」となるため、マッチングアプリを選ぶ時に会員数は大事になってきます。

そういう点からペアーズはいろいろな女性と出会える可能性が高いマッチングアプリと言えます。

20代後半~30代と中心となっていますが、知名度も高いことから幅広い年齢層の女性が登録しているため、年齢関係なくマッチングアプリ初心者ならペアーズに登録しましょう。

またマッチングアプリは地方になると会員が少なく良い相手が見つけにくこともありますが、ペアーズならそんな心配もありません。

個人的な感想はルックスについては可もなく不可もなくといった感じで、筆者の年齢もあり真剣な出会いを探している相手とマッチングすることが多かったです。

ペアーズ
ペアーズ
会員数 累計2,000万人
月額費用 男性:3,700円~/月
女性:無料~
利用目的 恋活・婚活
特徴 恋シンプルかつ王道アプリ
年齢層 20代半~30代

20代が中心の「タップル」はすぐに出会えるマッチングアプリ

タップル
 
真剣な婚活アプリというよりはライトな出会いを求める女性が多いのが特徴のタップルは会員数は2,000万人と多くおすすめのマッチングアプリです。

ライトな出会いということもあり年齢層は20代中心の利用者が多く、同世代の女性と出会いたい20代男性、年下女性と出会いたい30代~男性には特におすすめです。

タップルには「おでかけ」という機能があり、行きたいデートプランや日付、場所を選択して相手を募集することがあります。

マッチングしてうまくいけば当日でも出会うことができる機能です。

20代におすすめのマッチングアプリですが30代以上の男性でも出会いが見つかるタップルはおすすめです。

個人的な感想は若くて可愛い女性が多いです。

筆者の年齢でマッチングするか心配してましたが普通に20代の女性とマッチングして実際に出会うこともできました。

タップル
タップル
会員数 累計2,000万人
月額費用 3,700円/月
利用目的 恋活・遊び
特徴 出会い数を増やすのに
使えるアプリ
年齢層 20代前半~半ば

心理テストで相性診断ができる「with」は20代に人気のマッチングアプリ

with
 
withは無料で心理テストをすることができ、その診断結果で相性の良い相手を見つけられるのが特徴です。

心理テストがあるため女性の割合が他アプリより高くなっています

年齢層は20代全般が多くなっており、タップルと比較すると真剣度は高く彼氏探しから結婚相手探し(婚活)をしている女性が多くいます。

またwithでは「好みカード」を選ぶことによって相手の女性と同じ趣味や価値観がわかるようになっています。

相性診断や同じ趣味、同じ価値観などから相手を探せるwithは外見だけでなく内面も重視して探したいという男性には非常におすすめマッチングアプリです。

個人的な感想はタップルより可愛い女性の割合が高かったような気がします。年齢層も高めなのでマッチング数や実際に会えた人数はwithが多かったです。

with
会員数 1,000万人以上
※2024年4月時点
月額費用 男性:3,600円
女性:無料
利用目的 恋活・婚活
特徴 心理テストを使い相性が
良い相手を探せるアプリ
年齢層 20代全般

マッチングアプリ男性写真・プロフィールのまとめ

今回本記事では、マッチングアプリや出会系アプリで男性がモテる方法として写真とプロフィール文の2つに分けて解説しました。

マッチングアプリでモテるために最も重要なのは写真です。基本は他撮りで、笑顔のものを用意しましょう。

顔の分かる写真と全身写真の最低2枚あれば、ある程度のいいねを獲得できるでしょう。

プロフィールでは、相手への要望やマイナスとなる要素は一切出さず、どんな人間かを想像してもらうために書きましょう。

減点要素をなるべく少なくするのがポイントです。

今回紹介した写真とプロフィールのポイントを押さえて、マッチングアプリで理想の人を探してみてください。

きっといい出会いが見つかるはずです。

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