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結婚相談所は無職の女性でも入会できる?条件やメリットを解説


結婚登録所へ入会したいけれど、条件が厳しく断られたなどという噂を耳にして、自分は入会できるか不安に感じている人もいるでしょう。とくに、現在無職の方の場合は、働いていることが入会条件になっていないか、

また、入会できても相手探しに不利に働くのではないかと悩む方も多いようです。結婚登録所の入会条件はさまざまですが、男性と比べると女性の入会条件は厳しくないことが一般的です。

また、男性目線からも女性の無職は不利になるとも限りません。無職の女性を探す男性も多く、女性にとっては自由になる時間の多さなどを上手に使うことで、婚活をむしろ有利に進められる場合があります。

本記事では、無職の女性が結婚相談所に入会するための条件や、男性にとって無職の女性がどう映るのかなどを解説します。婚活のスタートと結婚相談所選びに役立てていただけると幸いです。

結婚相談所の無職でも入会できる条件とは

結婚相談所に入会するには、入会に必要な条件を満たしていなくてはなりません。入会条件は会員同士や結婚相談所の信用を維持するために設けられています。身構える必要はありませんが、マッチングアプリや婚活パーティーのように気軽に登録できるわけではないことは知っておくとよいでしょう。

ただし、女性は男性と比べると入会条件が厳しくないことが多く、またその条件も独身であることなど、一般常識といえる程度の内容です。一部のハイクラス向けの結婚相談所は例外として、ほとんどの結婚相談所では無職でも問題なく登録できるため、不安に感じる必要はありません。

ここからは、結婚登録所への入会で求められる条件について、より詳しく解説します。

独身

前提ではありますが、結婚相談所に入会するには独身であることが条件です。入会時には独身証明書の提出が必要としているところが多く、本籍地の自治体で発行してもらう必要があります。

独身を条件にしているのはトラブルを防ぐことが目的です。再婚相手を探すために結婚相談所へ入会することは構いませんが、入会時に離婚が成立していないとその後の交際の段階でトラブルに発展するケースもありえます。

既婚者の場合は、まず現在の状況に一区切りついた後に入会するようにしましょう。

年齢

結婚相談所へ入会できる年齢には下限が設けられており、大手では入会可能な年齢を20歳以上としているところがほとんどです。小さな結婚年齢所では18歳以上からとしているところもありますが、ほとんどの結婚相談所は20歳以上でないと入会できないと思っておきましょう。

現在の日本の法律では男女ともに18歳で成人となり、結婚も可能となりますが、あまりに若すぎると生活力などに不安が生じ、婚活がスムーズに進まないこともあるため、多くの結婚相談所では下限を設けて20歳以上としています。

一方で、上限は結婚相談所ごとに違いがあります。一般的には60歳程度を上限としているところが多いと言われていますが、比較的高めの年齢層を対象にした結婚相談所では、上限も高めに設定されています。

支払い能力

一般的に結婚相談所の入会では、年収に関する条件はありません。高所得者の会員が在籍することを売りにしたハイクラス特化の結婚相談所は例外として、年収の額が審査されることはありません。

むしろ、男性の場合は入会時には安定した収入が毎月あるかどうかを確認されることが一般的です。これはこれからお見合いを経てお付き合いする相手に、結婚後の生活をイメージしてもらえるかどうかにも影響するためです。

一方で、女性の場合は年収に関する条件を問われることはほとんどありません。これは結婚相談所で相手を探している男性のなかには、結婚相手が専業主婦であっても構わないと考える人もいるためです。そのため、女性の場合は無職や家事手伝いであっても入会が可能です。

ただし、相手が無職でもよいと考える男性は高収入である場合が多いため、競争率は高くなります。自分自身に支払能力があるかどうかは、入会後に婚活を積極的に続けられるかどうかにも関わってきます。

決して高収入である必要はありませんが、安定した収入があった方が、婚活はよりスムーズに進むでしょう。

無職の女性でも気にしない男性の特徴

結婚相談所に入会する男性のなかには、女性に収入があるべきと考えない人もいます。たとえば、自分の収入で結婚相手と暮らせればそれでよいと考えているなど、ケースはさまざまです。ここでは無職の女性でも気にしない男性の特徴を解説します。

女性の無職を気にしていない

女性が無職であることをまったく気にしない男性も多くいます。女性は必ずしも働かなくてもよいと考えており、むしろ専業主婦になってほしいと考えている人もいます。このような場合、結婚後に「仕事を辞めて家庭に入ってほしい」と女性にお願いすることになるため、最初から無職の女性も含めて婚活をしている場合があります。

また、このような男性は家事全般が得意でなく、本人もなるべくやりたくないと考えているケースがあります。結婚後は専業主婦として家庭のことをすべて任せたいと考えている場合もあるため、交際をするなかでお互いの価値観をしっかり伝えあい理解を深めておくことが重要です。

結婚後の家事の分担はトラブルにつながるケースも多いため、よく確認しておきましょう。

また、相手が無職であっても構わないと考える男性は、高収入であることが多いです。専業主婦を支えられる経済力がありますが、仕事が忙しく連日帰宅が遅いケースもあるため、結婚前にお互いの生活を伝え合っておきましょう。

無職の理由に納得できている

女性が無職である理由に納得できれば無職であることを気にしないという男性もいます。たとえば親の介護が必要だった、転職活動をしている、資格や進学のための勉強をしているケースなどです。

これらは無職であることに正当な理由があり、また、自身のキャリアアップのために行っていることも含まれます。男性にとっては、その女性の努力や前向きさをむしろプラスに感じるでしょう。

一方で、働きたくないという理由で無職の場合は、男性からの印象がよくないかもしれません。仮にそうであったとしても、それを正直に伝えると評価が下がってしまいます。

いずれにせよ、結婚後に女性が働くかどうかは世帯の収入に影響してきます。生活レベルにも直結することであるため、結婚生活を円滑に進めるためにも、あらかじめ先の見通しについてきちんと話し合っておきましょう。

アルバイトやパートでもよいと考えている

結婚相手の女性には、家庭のことと仕事の両立をしてほしいと考える男性もいます。女性が働くにしても、家事の割合を多く受け持ってほしいと男性が考える場合は、アルバイトやパートなどの働き方は理想に近い場合があります。

アルバイトやパートは離職や復帰のハードルが正社員よりも低く働き方の柔軟性も高いため、とくに日々ハードワークに追われる男性にとっては、理想のパートナーとして結婚生活を支えてくれる相手に映るかもしれません。

転勤が多い企業に勤めている

男性に転勤の可能性が高い場合、結婚相手は無職の方がよいと考えるかもしれません。仮に転勤が決まっても、単身赴任を嫌がり、女性についてきてほしいと考える男性は多いでしょう。

しかし、女性も正社員の場合、仕事を辞めることを受け入れられないケースはあるかもしれません。

現在は女性の社会進出も進み、仕事に対して男性以上の責任と能力を持って取り組む女性も増えました。しかし、男性が転勤になった場合、結婚生活を維持しようとすると、女性があきらめなければならないケースが多く、トラブルになる可能性があります。

このようなケースを見越して、転勤の多い会社に勤める男性の場合は、無職の女性を積極的に選びたいと考える人も多いです。

仕事やプライベートが忙しい

仕事や趣味に積極的な男性のなかには、時間がなさすぎて相手は時間の融通がきく人がよいと考える人もいます。仕事が忙しく自由な時間がなかなか作れないため、相手は時間を合わせてもらいやすい無職の女性がよいと考えるケースも多いです。

このようなケースでは、女性は時間を合わせられることを効果的に利用していきましょう。相手のペースに合わせた交際にはなりますが、相手の希望にしっかり応えることで、交際が効果的に発展していくでしょう。

結婚相談所における無職女性のメリット

結婚相談所では、女性が無職であることが一概にデメリットになるわけではありません。女性が定職についていない場合、正規雇用では難しいやり方で婚活を進められるため、無職である状況が意外にもメリットに働くことがあります。

また、専業主婦などを希望している場合も、最初から無職の方が効率的に婚活を進められるかもしれません。ここでは無職がメリットである理由をより具体的に紹介します。

最初から働かないことを了承してくれる相手が探せる

女性が無職の場合、結婚相談所から女性が無職でも構わないと考える男性を紹介してもらえます。結婚相談所を通してプロフィールが相手に伝わったうえで出会えるため、無職であることについて了承を取る必要がありません。

通常の出会いだと、いつ無職であることを相手に伝えるかタイミングに悩むこともありますが、結婚相談所なら男性もそれを承知のうえで出会うことになるため、心理的なストレスが軽減できます。

また、結婚相談所だとアドバイザーに相談できるため、無職の状況をどのように相手に伝えればよいかなどをプロ目線で教えてくれます。

婚活の幅が広がりやすい

無職の場合、婚活の幅を広げやすいのがメリットです。正社員で働いている場合、出会いの相手が自分の生活する居住地近辺に限定されがちです。生活圏が仕事や勤務先に縛られてしまうため、現実的に結婚生活が可能な場所に住んでいるかを基準に、出会いの相手を絞らなければなりません。

一方で、定職についていない場合は、地理的な縛りは生まれません。出会いの相手を住んでいる場所で限定しなくてよいため、たくさんの男性のなかから候補を探し出せます。

また、無職の場合は引越しのハードルも下がるため、転勤の多い男性も候補に入れやすくなります。仕事という制約がないことで、柔軟性の高い婚活を進められるでしょう。

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まとめ

本記事では、無職の女性でも結婚相談所に登録でき、問題なく婚活を進められることについて解説しました。

無職であることはついネガティブに捉えがちですが、結婚相談所でのお相手探しにおいては、決してそんなことはありません。お相手探しではむしろメリットに働くことも多く、とくに結婚後に専業主婦をイメージしている人にとっては、お互いの思い描く結婚生活像にズレのない相手探しができるでしょう。

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