出会いアプリおすすめ9選!無料で出会える人気マッチングアプリランキング

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出会いアプリおすすめ9選!無料で出会える人気マッチングアプリランキング

出会いアプリおすすめ

出会いアプリにはたくさんの種類があるけど、どれを選べばいいのかわからない、無料で使えるものはないの?と疑問に思う人は多いのではないでしょうか。

異性と出会うための出会いアプリ(マッチングアプリ)はほとんどが男性有料となっていますが、中には無料のものもあります。

しかし、有料アプリと無料アプリを比較するといくつかの大きな差が出てしまっています。

そこで本記事は、出会いアプリとしてのおすすめを無料と有料に分けてランキング形式で紹介し、それぞれのメリットや有料と無料のものの違いを解説していきます。

出会いアプリに挑戦してみたいという人はぜひ本記事を読んでみてください。

男性完全無料のマッチングアプリはあるのか?


 
結論から先に言いますと男性でも無料で使えるマッチングアプリは存在します。

冒頭でも解説した通り、無料のマッチングアプリはあります。マッチングアプリはそもそも、男性有料、女性無料が一般的になっています。(例外として婚活系のマッチングアプリは女性も有料です。)

また、基本的にマッチングアプリは無料でもプロフィールの作成と、異性へのいいね、マッチングまでは可能です。

男性無料のマッチングアプリは基本的な機能が完全に無料なものと、条件付きで無料の2種類に分かれます。

条件付きで無料の場合は、提携しているサービスの登録で一定期間無料で利用が可能になるという仕組みです。

具体的には、他のサービスの無料会員登録やクレジットカードの発行で10~40日無料になります。

そのため、使い方次第では一切課金をせずに出会うこともできるでしょう。
 

男性完全無料で本当に出会える人気出会いアプリランキング

無料でも出会えるアプリは、以下の4つです。

人気と使いやすさを判断した上で、ランキング形式で紹介していきます。

無料で会えるマッチングアプリ

・タップル

・Omiai(オミアイ)

・Tinder(ティンダー)

・ペアフル

1位:「タップル」


 
タップルは、累計会員数2000万人を超える、国内でもトップクラスの規模の人気マッチングアプリです。

年齢層は低めで20代前半に集中しており、気軽な出会いや恋活を目的に使われています。

通常男性は月額3,700円で利用できますが、他のサービスの無料会員登録やクレジットカードの発行などのミッションをクリアすることで一定期間無料で利用可能です。

マッチングアプリ内でアプローチするためのカードは通常月額会員だと毎月配布されますが、同じように提携サービスへの無料登録などでも増やせます。

次々とスワイプしていく仕組みが数多くの人と出会うのに適していて、マッチングアプリを使ってとりあえず誰かと出会ってみたいと考えている人におすすめです。

タップルにはおでかけ機能というものがあり、有料会員になるとこの機能も使えるようになり、マッチングして最短当日でも会える可能性があります。

タップル
タップル
会員数 累計2,000万人
月額費用 3,700円/月
利用目的 恋活・遊び
特徴 出会い数を増やすのに
使いやすいアプリ
年齢層 20代前半~半ば

2位:「Omiai」

出会いアプリOmiai

 
Omiaiは、マッチングアプリの中でも婚活の意識が高い人が集まる真剣なマッチングアプリです。

年齢層は20代後半~30代前半になっていて、結婚を意識している人や将来を真剣に考えられる人と出会いたいと考えている人が多く利用しています。

タップルと同様、他のサービスの無料会員登録やクレジットカードの発行などのミッションをクリアすることで一定期間無料で利用可能です。

真剣な人と出会いたいけど無料で出会いアプリに挑戦してみたいという人はOmiaiを試してみましょう。

Omiai
Omiai
会員数 累計1,000万人
※2024年7月時点
月額費用 男性:3,900円
女性:無料
利用目的 恋活・婚活
特徴 ペアーズを婚活要素に
寄せたアプリ
年齢層 20代後半~40代

3位:「Tinder(ティンダー)」


 
ティンダーは、数ある出会いアプリの中でも珍しく男性が完全無料で使えるマッチングアプリです。

条件などはなく、マッチングからメッセージまで全て無料です。アプローチできる数も非常に多く、12時間で120回までスワイプ「いいね」ができます。

ただ完全無料でも使えて知名度も抜群に高い分、ユーザー数が爆発的に増えました。

「いいね」ができる回数も他マッチングアプリと比較して多いので、写真の第一印象が良くなければマッチングがなかなか発生しません。

完全無料ということもあり、マッチングアプリの中では難易度が比較的高めの出会いアプリになっており初心者にはおすすめできません。

tinder(ティンダー)
ティンダー
会員数 非公開
月額費用 無料(有料プラン有)
利用目的 友達・恋活
特徴 恋活~友達探しまで
多目的アプリ
年齢層 20代~30代
※5割がZ世代

4位:「ペアフル」


 
ペアフルも、ティンダーと同様に男性が完全無料で使えるマッチングアプリです。

マッチングからメッセージまで完全無料で使えて、毎日20回分のアプローチの権利が獲得できます。

ペアフルは会員数が少ないのと、「いいね」を送れる数が少ないのがデメリットとして大きく、ティンダーと比較して明確に優れたポイントがありません。

とはいえペアフルでしか出会えない相手もいるため、サブのマッチングアプリとして入れておいて、時々覗いてみるといった使い方がおすすめ。

年齢層は一応30代ですが20代の割合が圧倒的に多くなっています。

ペアフル
会員数 20万人
月額費用 無料(有料プラン有)
利用目的 友達・恋活
特徴 男女無料で使えるアプリ
年齢層 20代前半~30代

 

有料出会いアプリおすすめ5選


 
ここでは、合わせて有料の出会いアプリのおすすめも紹介します。

無料出会いアプリで出会えなかった人や、無料アプリとの同時使いで効率よく出会いを増やしたい人は以下から自分に合ったものを選んでみましょう。

有料出会いアプリ5選

・ペアーズ

・with

・クロスミー

・youbride(ユーブライド)

・ゼクシィ縁結び

Pairs(ペアーズ)


 
ペアーズは国内でも最大規模のマッチングアプリです。

累計会員数は2022年4月時点で既に2,000万人を超えていて、都市部から地方までユーザーが多いのが特徴。

年齢は20代後半が多いとされているものの、全体的に会員数が多く20代前半から40代まで幅広く使えるマッチングアプリです。

機能は非常にシンプルで、誰でも即使いこなせるような作りになっています。

利用目的としては婚活として使う人が多く、真剣な人が多くいます。

どの出会いマッチングアプリを使おうか悩んでいる人はまずペアーズから登録するといいでしょう。

会員数も多く理想の相手を見つけられる可能性は高いです。

ペアーズ
ペアーズ
会員数 累計2,000万人
月額費用 男性:3,700円~/月
女性:無料~
利用目的 恋活・婚活
特徴 恋シンプルかつ王道アプリ
年齢層 20代半~30代

with


 
withは、心理テストを使った相性診断が特徴のマッチングアプリです。

基本となる性格分析に加えて定期的に診断テストが開催され、相性の良い人には効率よくアプローチができる仕組みとなっています。

心理テストが好きな女性から注目を浴び、非常に人気の高いマッチングアプリの1つです。

年齢層は20代前半~半ばがメインですが、30歳前後の人でも問題なく出会えます。

利用目的は恋活ですが、真剣な人が多めです。

将来を考えながら、長期的な関係を望む人が利用しています。

with
会員数 1,000万人以上
※2024年4月時点
月額費用 男性:3,600円
女性:無料
利用目的 恋活・婚活
特徴 心理テストを使い相性が
良い相手を探せるアプリ
年齢層 20代全般

youbride(ユーブライド)


 
ユーブライドは数多くの人と会うのに適した婚活アプリです。

年齢層は30代半ばから40代で、20代の人はほとんどいません。

アプローチできる数が毎日50回と非常に多く、マッチングが起こりやすいのがポイント。

プロフィールでは相手の希望に自分が該当しているか、結婚への価値観が一致しているかどうかが一目で分かり、合理的で結婚を強く意識したものとなっています。

ユーブライドは真剣な出会いアプリのなかで成婚率が一番高く、結婚を意識して出会いアプリを使うなら絶対入れておくべき出会いアプリの1つといえます。

30代~40代でおすすめのマッチングアプリでは、「マリッシュ」という再婚などを応援している婚活アプリもおすすめです。

ユーブライド(youbride)
ユーブライド
会員数 300万人以上
月額費用 男性:4,300円
女性:4,300円
利用目的 婚活
特徴 成婚実績ナンバーワンの
婚活アプリ
年齢層 30代~40代

ゼクシィ縁結び


 
ゼクシィ縁結びは、知名度による安心感から結婚を意識した女性が多めの婚活アプリです。

年齢層はyoubrideと比較するとやや低めで、20代後半~30代後半といったところ。

独自に作成された16個の質問によって性格タイプが分類されて、相性の良さが%表示されるのも特徴の1つです。

男女共に真剣度が高いですが、やや会員数が少ないのがデメリットですがデート日程を調整してくれるなどのメリットもあります。 

なによりゼクシィの知名度は高く、30代マッチングアプリとして安心して使える出会いアプリです。

ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結び
会員数 210万人
月額費用 4,378円/月
利用目的 婚活
特徴 相性がわかる婚活アプリ
年齢層 20代~30代後半
サービス開始 2015年~

 

無料の出会いアプリのメリット・デメリット


 
ここで、改めて無料アプリのメリットとデメリットをまとめていきます。

無料アプリは癖が強いものもあるため、利用の前にそれぞれをきちんと把握しておきましょう。

無料の出会いアプリの「メリット」

メリット

・気軽に始められる

・会員数が多い

・気軽な出会いを求めている人が多い

出会いアプリは気軽に始められる

 
やはり無料のマッチングアプリは、手軽に始められることがメリットと言えます。

仕組み上年齢確認の必要はありますが、すぐに始められて仮に合わなかったとしても放置やログアウトしておけば何も起こりません

通勤通学中や暇な時にマッチングアプリを開いて相手を探すこともできます。

毎日ログインすることでいいねポイントが貰えたりできるため1日1回は開くといいでしょう。

ただ放置やログアウトしても写真や自己紹介文だけでも登録しておくと次にマッチングアプリを使った時に来ているいいねの数が違ってきます。

会員数が多い

 
無料のマッチングアプリは、自然と会員数が多くなっています。

地方でも比較的使いやすく、検索をかけてもヒットしやすいのがメリットです。

会いたい人の条件が細かく、理想がある程度高い場合は会員数が多いマッチングアプリの方が出会いやすいためおすすめです。

ただ特に男性はあまり細かく条件を絞ってしまうとマッチングしにくくなるため、条件はできるだけ広めにしておいた方がいいでしょう。

気軽な出会いを求めている人が多い

 
無料アプリに関しては、Omiaiを除いて気軽な出会いを求めている人が中心です。

気軽に始められる分、真剣な出会いよりも食事や軽くデートに行ける相手を探している人が多い傾向にあります。

同じく気軽な出会いを求めて出会いアプリを利用するのであれば、使いやすいと感じるでしょう。

真剣な出会いなら婚活向けのマッチングアプリや料金は高いですが結婚相談所なんかを利用するといいでしょう。

無料の出会いアプリの「デメリット」

次にデメリットについて解説していきます。

デメリット

・条件付きの場合がある

・ライバルが多すぎて出会いにくい

・追加課金しないと機能が充分に使えない

・真剣度が下がり業者も増える

条件付きの場合がある

ここまでで紹介したように、タップルとOmiaiは無料でも使えますが、基本的には条件付きで無料になるだけで、完全無料なわけではありません。

条件を達成しても、無料の期間は一定期間のみです。

そのため、その期間で相手が見つからなかった場合は新たに期間を延長する必要があります。

タップルにおいては連絡先交換が一度会うまで禁止なので、LINE交換だけを済ませて退会するといった手段をとることはできません。

ライバルが多すぎて出会いにくい

無料マッチングアプリは、手軽に始められる分、ライバルが多すぎて出会いにくいデメリットがあります。

特にティンダーにおいては、このデメリットは顕著です。

ユーザーの多さと気軽に始められること、多くの人にアプローチできるといった要素が組み合わさり、写真の質が低いと直観的にはじかれてしまい、メッセージのやり取りすらできない場合もあります。

そのため無料マッチングアプリの方が基本的には難易度が高い傾向にあります。

追加課金しないと機能が充分に使えない

ティンダー、ペアフルにおいては、完全無料でも使えるものの、追加で課金しないと機能が制限された状態です。

特に目立つのが、誰からいいねが来たのかわからないこと。

通常マッチングアプリでは、誰からいいねが来たのかが表示され、興味が持てた場合にいいね返しをすることでマッチングが成立することはよくあります。

しかしティンダーは通常の無課金状態では誰からいいねが来たのかわからず、お互いにいいねをしなければマッチングが成立しません。

これにより、使いにくいと感じる場面があるかもしれません。

真剣度が下がり業者も増える

気軽に始められるのは無料出会いアプリのメリットではあるものの、真剣度はやや下がります。

やり取りをしたその日のうちにすぐデートに行けるといった魅力はありますが、ドタキャンや突然の音信不通といったことは他のマッチングアプリ以上の多い傾向です。

また、悪質なサイトへの誘導投資詐欺ロマンス詐欺といった業者の数も、自然と無料アプリの方が多くなってしまっています。

無料のマッチングアプリを使う場合は、これらのリスクを把握しておきましょう。

出会いアプリのおすすめは複数使い


 
ここまで、無料出会いアプリと有料出会いマッチングアプリの両方を紹介しましたが、おすすめは無料アプリと有料アプリの複数同時使いです。

1つのマッチングアプリのみで数十件のマッチングが発生するのであれば良いですが、そこまで反応がある人はなかなかいません。

快適に使える有料アプリ1つに加えて無料アプリを並行して活用することで、効率よく、余裕を持って出会いを探せます。

特にマッチングアプリは、1人の相手に固執してしまうとあまり上手くいきにくくなってしまいます。

その人からの連絡で一喜一憂したり、デートの誘いが上手くいくかが不安になり、結果的に余裕のない態度が滲み出てしまうためです。

効率良く相手を見つけるためにも、自分に合ったマッチングアプリを複数使いしてみましょう。

数ある出会いアプリから自分に合うものを選ぶ方法


 
マッチングアプリを複数使う場合であれば、どのアプリをどう選ぶかが重要になります。

今回紹介したアプリを例に挙げつつ、ベストな選び方を知っておきましょう。

出会いアプリを選ぶ方法

・利用目的

・年齢層

・会員数

利用目的で選ぶ

出会えるマッチングアプリは、大きく分けると3つに分類できます。

・遊び
・恋愛
・婚活

 
3つの中でも婚活要素の強い恋愛アプリや、遊び目的としての要素が強い恋愛アプリや出会系などがあるため、把握した上で選びましょう。

利用目的で言えば、ペアーズ、Omiai、タップル、クロスミーはやや曖昧なところです。

ペアーズとOmiaiは婚活目的として使う人が多く、タップルとクロスミーは完全に遊び目的として使う人が多くいます。

youbrideとゼクシィ縁結びは女性も有料としており、真剣度がペアーズ、Omiaiの2つよりも高くなっていることからこの分類としています。

目的 出会いアプリ
遊び ・Tinder(ティンダー)
・ペアフル
恋愛 ・クロスミー
・with
・ペアーズ
・Omiai
婚活 ・youbride
・ゼクシィ縁結び

年齢層で選ぶ

マッチングアプリの選び方としては、多く集まっている年齢層を把握しておくのも重要です。

今回紹介したアプリで特に多い年齢層を以下の表に簡単にまとめました。

もちろん、この年代にピッタリ合っていなければ出会えないという訳ではありません。

自分の年齢プラスマイナス5歳くらいであれば充分マッチングの可能性はあります。

特に女性は全体的に年上の男性を好む傾向があるため、多少年代が上がってもマッチングからデートまで発展させられるチャンスがあるでしょう。

出会いアプリ 年齢層
タップル 20代前半
Omiai 20代後半~30代後半
Tinder(ティンダー) 20代全般
ペアフル 20代前半
ペアーズ 20代後半
with(ウィズ) 20代半ば
クロスミー 20代前半
youbride(ユーブライド) 30代半ば~40代
ゼクシィ縁結び 20代後半~30代後半

会員数で選ぶ

アプリ選びの1つの参考として、会員数があります。

累計でしか公開されてませんが、ティンダーは例外として多ければ多いほど出会いやすいと言えます。

今回紹介したアプリの累計会員数を以下の表にまとめました。

婚活アプリに関しては、ターゲットとなる年齢層や女性が有料なことから会員数はやや少な目となっています。

その代わり、ユーザーのほとんどがアクティブで積極的に利用しています。

会員数を特に意識した方が良いのは、出会いアプリを地方で使う場合です。

都市部であれば多少マイナーなアプリでもマッチングする可能性はありますが、地方だと検索をしても毎日同じ人ばかりが表示されてしまうといったことが起きてしまいます。

出会いアプリ 会員数
タップル 2,000万人以上
※2024年7月時点
Omiai 1,000万人
※2024年7月時点
Tinder(ティンダー) 非公開
ペアフル 非公開
ペアーズ 2,000万人以上
※2022年4月時点
with(ウィズ) 1,000万人以上
※2024年4月時点
クロスミー 20代前半
youbride(ユーブライド) 220万人以上
ゼクシィ縁結び 210万人以上

出会いアプリ初心者が重視すべきポイントとおすすめのアプリ

出会いアプリおすすめ

 
次は、出会いアプリに慣れていない初心者の人が特に重視するポイントを紹介していきます。

結論から言えば、初心者の人には「ペアーズ」「with」「Omiai」「タップル」のどれかがおすすめです。

初心者が重視すべき点

・機能がシンプル

・ユーザーの真剣度が高め

・アプローチできる数が多い

機能がシンプル

初心者におすすめしたいのが、機能がシンプルなアプリです。

どのアプリもベースはさほど大きな違いはありませんが、中でも特にシンプルなのがペアーズとOmiaiの2つです。

基本的には条件を設定して、検索をかけるのみ。

趣味や共通点が同じ人を探せるキーワード検索やコミュニティ機能などもありますが、誰でもすぐに使いこなせるようになるシンプルな作りとなっています。

独自機能をうまく使った小技などもありますが、初心者はシンプルな機能のアプリでシンプルなプロフィールを使ってアプローチしていくのが最も簡単に出会えるでしょう。

ユーザーの真剣度が高め

マッチングアプリに慣れていない人は、ユーザーの真剣度が高めのものをおすすめします。

理由は、真剣が高めなアプリであれば、ドタキャンや突然音信不通になるといった要素が少ないためです。

マッチングアプリを使っていると、こういったことは比較的よくあることとも言えます。

しかし、慣れていない内にやる気を失くしてしまってアプリを辞めてしまうのは非常に残念です。

理想の恋人や結婚相手を見つけるためには複数の相手とやり取りを続けるモチベーションが重要になるので、真剣な人が多いアプリがおすすめです。

アプローチできる数が多い

マッチングアプリ初心者におすすめなのが、アプローチできる数の多いアプリです。

使いやすいアプリの中でも圧倒的に多いのが、「タップル」です。

タップルは、チャンスタイムがランダムで発生し、30分の間30いいねがし放題になるイベントが頻繁に行われます。

また、毎日のログインボーナスがいいね20回分で、他にも無料でいいねの権利を増やせるため、非常に多くの人にアプローチが可能です。

年齢層はやや低めで真剣度はそこまで高くないデメリットがありますが、マッチングが発生しやすく、慣れていない人でもモチベーションを維持しながら続けやすいでしょう。

Tinder(ティンダー)は上級者向け出会いアプリ!その理由とは


 
シンプルでアプローチの数も多く、無料で使えるティンダーですが上級者向けです。

Tindeのみを使って出会いを探すと上手くいかない可能性が高く、特に慣れていない人はサブのアプリとして活用することをおすすめします。

理由を詳しく解説します。

ティンダーが上級者向けの理由

・完全無料でライバルが多い

・写真の重要度が高い

・アプリ慣れし過ぎている女性が多い

完全無料でライバルが多い

ティンダーは、完全無料なことから会員数が非常に多く、ライバルの存在から出会いにくいです。

男女比のバランスが取れていれば良いのですが、気軽に使える遊び目的アプリなどと口コミで広まってしまっていることから圧倒的に男性が多くなっています。

そのためライバルの多さから返信がもらいにくく、他のユーザーと差別化ができないとあっという間にデート候補から外れてしまいます。

会員数が多いことは基本的にはメリットですが、ティンダーにおいてはデメリットに感じることが多いでしょう。

写真の重要度が高い

ティンダーでは、他アプリと比べても写真が魅力的かどうかが重視されます。

検索では基本的に年齢と現在地の距離でしか絞り込みができないこと。

また、いいねをできる数が非常に多いことが理由です。

表示された人をいいねかイマイチか、スワイプしなければ次の人が表示されないため、直観的にナシと判断されてしまうと自己紹介文が読まれないまま流れてしまいます。

会える人は自然と容姿が優れている人に集中し、結果的に美男美女が多いアプリなどとも言われています。

いいねが来た相手がわからないのも難易度が高くなっている要因の1つ。

他のアプリでは毎日マッチングしていても、ティンダーではほとんどマッチングできないといったことも起こります。

ティンダーはルックスが重要な出会いアプリですが、バチェラーデートというアプリも美男美女多くハイスペックな人が使っています。

アプリ慣れし過ぎている女性が多い

ティンダーは気軽に出会うのが簡単なことから、アプリに慣れている女性が多くいます。

女性はあまりにも簡単にマッチングできてしまうため、ひとりひとりにあまり真剣になりません。

ちょっとしたことで相手をブロックしたり、やり取りを辞めたりしまいます。

慣れるまでなかなか出会うのが難しいため、初心者が使うのは少し難しいでしょう。

出会いアプリに挑戦する上で押さえておきたい基本


 
最後にどのアプリを選ぶにおいても押さえておきたいポイントをまとめました。

気軽な遊び目的アプリでも婚活アプリでも、基本的な部分は同じなので、以下の4つを押さえて継続して使い続ければ魅力的な相手と出会えるはずです。

押さえておきたい基本

・業者の存在

・写真の重要性

・連絡先交換に関して

・会うまでの期間

 

業者の存在

無料アプリには業者が多いと解説しましたが、実際には有料のアプリにも業者は存在します。

アプリが婚活目的だろうと、気軽な恋活であろうと変わりはありません。

業者に関してはいくつかの種類が存在しますが、特に危険で近年増えているのは、「美人局」「投資詐欺」「悪質サイトへの誘導」の3つです。

美人局

 
美人局は、女性側から誘惑し即日デートが決まります。

密室に2人で入っていくところを写真に撮られ後からお金を脅し取られるケースや、ぼったくりバーに連れられて数万円の会計を強要されるケースなどが実際に起きています。

投資詐欺

投資詐欺では、副業で何もせずに大金を稼いでいる話をされて、教えるから一緒にやらないかと誘われます。

指示通りに口座を作成して入金をしてしまうと引き出せなくなり、相手とは連絡が取れなくなるというものです。

悪質サイトへの誘導

 
悪質サイトへの誘導では、「アプリを解約しなくてはならなくなった」「LINEが使えなくなる」などと言われ、メールのやり取りをするのに支払いが発生するサイトのURLが送られてきます。

会話を続けるためにサイトを使用すると高額な請求が発生します。
 
 
業者に共通することは、魅力的なプロフィール写真であることと、早い段階でLINE交換を相手から提案してくることです。

男性の注目を集めるために圧倒的なほどに美人の写真を使っているのと、やり取りでの証拠が残ってアカウント停止にならないように、アプリ内での連絡を避けているのが理由です。

写真の重要性

婚活をする場合でも、遊び目的の場合でも、出会いアプリで最も重要になるのが写真です。

相手がどんな人なのかわからなければ、メールのやり取りをするのが怖いと感じる人が大半だからです。

顔をスタンプで隠したり、動物の耳が付くような加工アプリを使ったり、マスクをしたままの写真や幼少期の写真を載せるのはマイナスです。

とはいえ、どうしても職業柄顔写真を公開しにくい場合は、プロフィールにその旨を書いておきましょう。

やり取りをしている人には個別に写真を送ると伝えておけば、写真公開をせずともマッチングが可能になります。

連絡先交換に関して

出会いアプリでは、マッチングさえすれば無制限にメッセージのやり取りが可能ですが、基本的にはある程度早い段階でLINE交換をしておくことをおすすめします。

理由は2つあります。

1つは、アプリ内でメッセージが埋もれて返信を忘れられる可能性があることです。

マッチングの時点でこちらに興味を持ってくれていても、次々に新しい人からアプローチをされているため関心はどんどん薄まっていきます。

もう1つは、他のライバルと差別化をするため。LINE交換をしているという事実自体が差別化になるため、距離が縮まりやすくなるメリットがあります。

注意したいのがタップルです。

タップルでは一度会うまでの間、LINEやインスタグラムの交換を禁止しています。

ルールを破ると強制退会になり再登録もできないため注意してください。

会うまでの期間

会うまでの期間に関しては、恋活か婚活か、相手のスタンスによっても変わります。

早すぎても遅すぎても失敗するため、3~7日間ある程度じっくりやり取りして、なるべく早めに会うことをおすすめします。

会わない状態でやり取りを続けていても会話は途切れてしまいますし、要領良くデートを誘ってくれる他のライバル男性にとられてしまいます。

よりスピーディに会いたいのであれば、通話を挟みましょう。

メッセージのやり取りよりも距離が縮まりやすく、関係も深まるため自然と会う流れに繋がります。

出会いアプリおすすめ9選!無料で出会える人気アプリのまとめ

今回は、出会いアプリのおすすめを無料と有料に分けて紹介し、選び方や使う上でのポイントを解説しました。

男性が完全無料で使えるアプリはティンダーとペアフルのみ。

ティンダーは無料でもできることが多く充実してはいるものの、メインのマッチングアプリとし使うのはやや難易度が高めです。

タップルとOmiaiであれば条件付きで無料でも使えます。

また、効率良く理想の相手と出会うのであれば、ペアーズやwithといった有料アプリと無料アプリを同時に使って、コツを掴みながら進めていきましょう。

また無料のマッチングアプリは真剣度が低めになっていることもあり、真剣な出会いを求めている30代・40代マッチングアプリとしてはおすすめできません。

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