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結婚相手との出会い方10選!実際のエピソードや効果的な婚活方法を解説

2024年2月15日

婚活する上で、どのような形で結婚相手を探せるかを知ることは重要です。

特に、出会いのきっかけが少ない場合は、実際に婚活して結婚できた方がどのような出会いによってお相手を見つけることができたのか、様々なパターンを知ることが良いでしょう。

では、結婚相手との出会い方としてどのような方法があるのでしょうか。本記事では、結婚相手との出会い方について紹介するとともに、実際のエピソードや効果的な婚活方法を解説します。

結婚相手との出会い方10選

結婚相手と出会う方法について、株式会社ネクストレベルが調査した結果があります。本調査は、結婚の経験がある男女210名を対象として、結婚相手と出会った方法や出会いから結婚までの期間を調査しています。

結婚相手との出会い方ランキングの結果が、こちらです。

1位:職場・取引先
2位:友人・知人・親族の紹介
3位:学校・サークル・部活・バイト先
4位:マッチングアプリ
5位:その他
6位:習い事・事務・社会人サークル
7位:SNSでの出会い
7位:合コン
9位:結婚相談所
10位:クラブ、行きつけのお店

引用:PR TIMES 男女210名に聞いた「結婚相手との出会いの場はどこ?」ランキング!1年未満の結婚が多かった出会い方とは!?

出会いのきっかけとして最も多いのが職場や取引先です。同じメンバーと長時間過ごすことが多い職場で、同僚などと愛を育んで結婚する職場結婚が代表的です。

また、取引先企業の担当者との出会いがきっかけで結婚するケースもあります。

そのほかにランキング上位で普段の生活がきっかけとなったケースでは、友人知人や親族からの紹介、学校・サークル・部活などでの出会いが挙げられます。

4位以下ではマッチングアプリ、SNS、合コン、結婚相談所など、出会いを求めて婚活サービスを利用して結婚したケースが多くなっています。

このように、1位から3位までは日常生活を送るうえでのきっかけによるもので、4位以下は婚活サービスがきっかけと大きく2つに分かれる結果となりました。

普段の生活でなかなか出会いのきっかけが見付からない人だけでなく、最近ではスマホで手軽に相手を探したい、恋愛の駆け引きよりも時短で早く結婚したい、といった効率重視の人が婚活サービスを利用することもあります。

婚活サービスのなかでも、マッチングアプリやSNSが登場する前から根強い人気なのが結婚相談所です。

独身証明書が必須で安全性が高く、真剣に結婚を考えている層に長年利用されています。

結婚相手と出会ったときのエピソード

ここでは、結婚された方が相手とどのように出会ったのかについて、エピソードを交えて紹介します。自分が出会えるチャンスが意外と身近に隠れている場合もあるので、ぜひ参考にしてください。

スポーツで意気投合

社会人2年目、仕事や姉との二人暮らしにも慣れ始めた頃、別段趣味もなく恋人も居らずに休日が暇だった。学生時代にやっていたバドミントン 。社会人サークルを検索すると毎週日曜日に近くの小学校で活動しているとのこと。そこにいたのが今の彼。偶然にも地元が同じで意気投合。出会いから2年。今月末に入籍予定です。

引用:TOKYO ふたり 100 Stories

スポーツの社会人サークルへの参加がきっかけで出会い、結婚したエピソードです。

地元が同じという共通点での意気投合がお互いを急接近させ、出会いから2年でご結婚されました。

きっかけは厳しい指導

夫と出会ってから20年。既に人生の半分以上を一緒に過ごしています。出会いのきっかけは、18歳の時。当時看護学生だった私は夏休みに実家の岩手県に帰省し、母が働くゴルフ場でバイトをしていました。その時、指導係をしてくれたのが今の夫です。

キャディの研修中、指導係の夫から毎日のように怒られました。不思議なもので慣れてくると、厳しい言葉も「がんばれ」「大丈夫か」と聞こえてくるようになりました。1か月のバイトが終わり、岩手県を離れるとき、夫と別れるのがつらくなり、付き合うことになりました。出会いから20年、今も怖い夫ですが、当時のバイト時代を思えば結婚生活は平和です。

引用:茨木市ホームページ

このエピソードでは、18歳の時に夏休みに実家の岩手県に帰省した際、ゴルフ場でバイトしていた際に出会っています。指導係を担当した現在の夫は、毎日のように厳しく指導を受けて周囲からも心配されるほどでした。

バイト期間が終了し、岩手を離れる際に別れるのが辛くなって交際に発展し、最終的に結婚しています。一見すると、怒られたことで嫌になる印象がありますが、意外な形で結婚相手が見つかることもあるのです。

結婚相手と出会える婚活方法

より結婚相手を見つけやすい婚活方法としては、出会うきっかけが多い職場や学校などで出会う方法ではきっかけが少ない場合が多いです。

  • 結婚相談所
  • 婚活パーティー
  • マッチングアプリ
  • 知人の紹介

これらについて、詳しく解説します。

結婚相談所

古くから、結婚相手を見つけたい方が利用する機会が多いのが結婚相談所です。結婚相談所とは、結婚を希望している独身の男性や女性の会員に対して、結婚を前提とした出会いを提供するサービスのことです。

結婚相談所では、単純に結婚相手をマッチングしてもらえるだけでなく、相手に対してどのようにアプローチすべきかなどをアドバイスしてもらえます。よって、恋愛経験が少ない方であっても、結婚相手を見つけやすいメリットがあります。

また、結婚相談所には以下4つの種類があり、自分が望むサービスや費用面を考えて選択できます。

仲人型

アドバイザーと呼ばれる担当者が付き、お相手探しの相談に乗ったりお見合いのセッティングを行うなど、会員を多方面からサポートするタイプです。仲介型と呼ばれることもあります。

アドバイスを得ながら婚活が進められるため、悩んだ時や自分以外からの視点が欲しい時には心強い存在です。

データマッチング型

自身もしくは結婚相談所が、データベースの中からお相手を探すタイプです。

登録からお相手のコンタクト、デートのセッティングに至るまでを自身で進める必要があります。

ハイブリッド型

仲人型とデータマッチング型を掛け合わせたタイプです。

仲人型の手厚さとデータマッチング型のデータ量それぞれのメリットを活かして婚活を進めることができます。

データベース上のお相手選びの段階からアドバイスが得られるため、よりマッチングしやすくなります。

オンライン型

結婚相談所に来所せず、オンラインで活動を行うタイプです。

データマッチング型と同様、基本的にアドバイザーなどの担当者が付かないため、自身で活動を進めていく必要があります。

オンライン操作に慣れている若い世代の登録者が多い傾向にあります。

婚活パーティー

婚活パーティーとは、結婚したい男女や恋人を探している男女が一堂に会して、カップル成立を目指すパーティーのことです。

かつて放送されていたテレビ番組「ねるとん紅鯨団」がベースとなって、全国各地で開催されています。

中には、少子化対策の一環として自治体が主催して開催するケースも多いです。

婚活パーティーでは、ゲームなどで盛り上がりながら相手を見つけることができます。

また、1対1で話ができるスペースが設けられている場合があり、意気投合すれば連絡先を交換して後日改めてデートなどを楽しめます。

相手に気に入ってもらうためにはある程度の話術が必要であり、ただパーティーに参加するだけでは相手を見つけられない可能性があります。

マッチングアプリ

マッチングアプリとは、スマートフォンから誰でも簡単に登録でき、恋人を求める異性に効率的に出会えるサービスです。

20代の男女が利用しているイメージがありますが、実際には50代を対象としたアプリもあったりと幅広いユーザーが利用しています。

出会い系サービスとの違いは、出会い系がメッセージの送付などで費用が発生するのに対し、マッチングアプリは月額制を採用している点です。

最近では、自治体レベルでもマッチングアプリを婚活の手段として活用していますが、現状では本人確認が徹底されていないマッチングアプリがほとんどです。

マッチングアプリは簡単に登録出来ることから、真剣な婚活というよりは出会い・恋愛目的として利用されやすいです。

知人の紹介

昔は、親戚や上司から縁談を持ちかけられる、といったことがありましたが、現代においてはそういった目上からの紹介は珍しくなりました。

とはいえ、友人や同僚など立場が対等な相手からの紹介は、出会いのきっかけとしていまだ根強いです。

紹介に至るきっかけが共通の友人、趣味、地域など共通項が多くなりやすいため、仲良くなって交際し結婚、といったケースは昔も今も少なくありません。

出会いが少ない原因

出会いが少ない場合の原因は、仕事が忙しく余裕がない、周りに既婚者であふれている、出会う相手の結婚観と合わないことが挙げられます。

ここでは、それぞれの原因について詳しく解説します。

仕事が忙しく余裕がない

出会いが少ない理由のひとつに、仕事が忙しくて余裕がないことが挙げられます。現代社会では、多くの人が長時間労働や残業に追われ、プライベートな時間を取りにくいことが状況です。

また、仕事で重要なポジションにつき、責任感が増えたことで時間の余裕がない人も少なくありません。

仕事が忙しいと平日の夜や週末も自由な時間を持てなくなります。結果、友人との交流や新しい人と出会う時間が不足するほか、仕事に疲れ果てて出会いの場に足を運ぶ気力が失われてしまうのです。

このような状況を改善するためには、仕事とプライベートのバランスを見直しましょう。時間管理や仕事の優先順位をつけることで、余裕を確保できます。

また、出会いを求めるためにスケジュール調整を積極的に行うのも効果的です。仕事を一部ほかの人に任せたり、同僚と協力してタスクを分担することで、プライベートな時間を増やすことができます。

周りが既婚者であふれている

周りが既婚者であふれてくると、出会いの幅は必然と狭くなります。とくに30代になると、友人や同僚が次々と結婚し、自分だけが独身の状況に置かれるケースは珍しくありません。

既婚者が多い環境では結婚や家族に関する話題が中心となり、独身者が話題に入りづらくなることもあります。また、既婚者同士での集まりが増えるため、独身者は孤立しやすくなるでしょう。

こういった状況を打開するためには、独身者との交流を増やす必要があります。独身者が集まるイベントやコミュニティに参加すれば、新しい出会いのチャンスをつかめる可能性が高くなるでしょう。

さらに、趣味や興味を共有するサークルやクラブに参加することで、同じ価値観を持つ人との出会いが期待できます。

出会う相手の結婚観と合わない

出会いが少ない場合の原因は、出会う相手の結婚観と合わないことが挙げられます。人は誰しもある程度の年齢になると、結婚に対して真剣になるのが一般的です。ここで相手の価値観とズレが生じると、交際に発展する可能性は低くなります。

出会う相手と交際するには、まず自分の気持ちを整理し、具体的な目標を設定しましょう。たとえば、何歳までに結婚したいか、どのような相手と結婚したいかを明確にし、具体的な行動ができるように改善する必要があります。

結婚に対して真剣になれば、行動は自然と変わり、新しい出会いの機会が増えるはずです。自分の結婚観を持ちつつも、相手の結婚観も意識して出会いのチャンスを広げましょう。

とくに結婚に対する具体的なビジョンや期待を共有することで、互いの理解を深め、価値観のズレを少なくすることが重要です。

出会いの場の選び方

結婚相手との出会いを成功させるためには、自分に合った出会いの場を選ぶことが大切です。ここでは、年齢層、安全性、婚活のしやすさという3つの観点から、出会いの場の選び方について解説します。

年齢層で選ぶ

まず、年齢層で選ぶことが重要です。自分と同じ世代の人と出会いたい場合、参加者の年齢層が明確な婚活イベントやサービスを選ぶとよいでしょう。たとえば、20代向け、30代向け、40代以上向けなど、年齢に応じたイベントが多くあります。

年齢層が合っていると、共通の話題が見つけやすく、価値観やライフステージが似ていることが多いため、スムーズにコミュニケーションが取れることが期待できます。

また、結婚相談所でも自分と近い年齢層の人を探せます。同じ年齢層のなかで出会いを求めることで、理想の結婚相手を見つける確率が高くなるでしょう。

安全性で選ぶ

次に、安全性で選ぶことも大切です。婚活の場では、信頼性のあるサービスを利用することが重要です。信頼できる結婚相談所や婚活サービスは、利用者の身元確認を徹底して行い、安全な出会いの場を提供しています。

また、初めての出会いの場では、公共の場所での待ち合わせや、友人に同行してもらうなどの工夫をすると安心です。

婚活のしやすさで選ぶ

最後に、婚活のしやすさで選ぶことも考慮しましょう。自分にとって使いやすいサービスや、参加しやすいイベントを選ぶことで、婚活の成功率が高まります。自分のペースで活動できるため、無理なく婚活を続けられます。

直接会って話すことが好きな方には、婚活パーティーや結婚相談所の対面相談が向いています。直接のコミュニケーションを通じて、相手の人柄や雰囲気を感じ取れるため、より深い関係を築きやすいです。

また、趣味や興味を活かした婚活イベントに参加するのもひとつの方法です。たとえば、スポーツ、料理、旅行など、自分の好きな活動を通じて出会うことで、自然な形で相手との距離を縮められます。

共通の趣味を持つ相手と出会うことで、話題が尽きず、楽しい時間を過ごせます。

結婚したい人が意識するべき点

結婚したい人が意識するべき点は、自分を磨く、結婚するための期限を設定する、積極的に行動する意識をもつことが挙げられます。

自分を磨く

自分を磨くことは結婚を目指す上で重要です。自分磨きを行えば、自信を持って婚活に臨めるほか、相手に対して魅力的に映る可能性が高くなります。

自分磨きの具体例は、定期的な運動や健康的な食生活の2点です。これにより、体力が向上し、見た目も健康的になります。また、自己啓発書を読んだり、新しいスキルを習得したりすると、知識や経験が豊富になって知的な印象を与えられるでしょう。

結婚するための期限を設定する

結婚を目指す上で重要なのは、具体的な期限を設定することです。結婚するまでの期限を設定することで、目標に向かって計画的に行動できるようになります。

たとえば、1年以内に結婚相手を見つけるといった具体的な目標を設定すれば、日々の行動にメリハリが生まれるでしょう。

つねに婚活の進捗を定期的にチェックし、必要なら修正を加える意識をもつことが大切です。

積極的に行動する意識をもつ

積極的に行動する意識を持つことは、結婚する上で欠かせない要素です。出会いの機会は待っているだけでは訪れません。自ら積極的に行動することで、出会いのチャンスを広げられます。

婚活イベントやパーティーに参加する、結婚相談所に登録するなど、新しい人と出会う機会に踏み出していく勇気を持ちましょう。

結婚相手におすすめな人の特徴

結婚相手を探す際におすすめな人の特徴として以下が挙げられます。

  • 思いやりがあり優しい
  • 安定した収入がある
  • 自分と価値観が似ている
  • 共通の趣味がある
  • 家事や子育てに理解がある

一生のパートナーを見つけるためには、常に思いやりがあり優しく接してくれる相手を見つけるのがおすすめです。

自分と価値観が似ていて共通の趣味があると、結婚年数が経過してもお互い結婚生活を楽しめます。

また、女性の場合は家事や子育てに理解がある相手を見つけると、共働きでもお互いが協力して負担を軽減できます。

結婚相談所を利用すれば、一定の収入がある人や高学歴な人が多いため、理想の相手を見つけられるチャンスがあるのです。

趣味や価値観についてもプロフィールなどで確認した上でマッチングしているので、一生のパートナーを見つけるのに最適な方法と言えます。

結婚相手との出会い方についてまとめ

結婚相手との出会いは、運命的なものもあれば自ら婚活して相手を見つけるという意思を持って行動する場合もあります。

何気なく婚活していても成功するのは難しく、しっかりと戦略を練って対応することが望まれます。

ハッピーカムカムは、東京の恵比寿と銀座にサロンを構えている結婚相談所です。 完全オーダーメイドの婚活により、以下のような特徴があります。

  • 高い成婚率
  • 成婚までの期間の短さ
  • 少ないお見合い回数でベストパートナーに出会える

コンシェルジュ機能があり、交際後のデート場所などを紹介しているなど手厚いサポートが魅力的です。

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