「一度、結婚に失敗したけれど、また新しく幸せな家庭を築きたい」
「でも、バツイチの婚活は難しい?」
バツイチの方にとって、再婚への思いは複雑ですね。それでも「もう一度、幸せな結婚がしたい」という気持ちがあるなら、再婚を諦めることはありません。過去の経験を活かせば、今度こそ長続きする結婚生活が送れるはずです。
最近では、バツイチの方をサポートする婚活サービスも充実しています。なかでもお勧めは、結婚相談所での婚活。成婚率が高く、さまざまな事情があるケースでも、理想的なマッチングが実現することがあります。
- ・結婚相談所でバツイチ婚活を上手に進めるコツ
- ・子連れ再婚で気をつけたい点
- ・結婚相談所をフル活用するヒント
「思い切って再婚して良かった」と心の底から思えるご縁を引き寄せるために。バツイチ婚活を成功させるヒントをご紹介します。
バツイチでも結婚相談所で再婚できる
突然ですが、あなたは離婚を経験した方の何割が離婚を後悔していないと考えていると思いますか?
調査によると、バツイチの方の73%が離婚して後悔していないと考えているようです。
Q)離婚して後悔しましたか?
「はい」27%
「いいえ」73%(データ参考:ノマドマーケティング株式会社の調査より)
「離婚して良かった」とポジティブに考えるバツイチの方は少なくありません。
再婚への道のりは、想像以上に大きく開かれています。過去の失敗を考えると、再婚をためらう気持ちも分かりますが、「バツイチだから、もう結婚は無理」と諦めることはありません。
婚活手段を選び、過去の経験を活かせば、十分に再婚のチャンスはあるのです。
結婚相談所では再婚の方が成婚しやすい
結婚相談所では、初婚より再婚の方が成婚しやすいという傾向を表すデータがあります。
(画像引用:2022年度版「成婚白書」株式会社IBJ)
こちらは日本最大規模の結婚相談所ネットワークIBJによる成婚白書のデータです。
男性の「成婚しやすさ」は初婚で98.0%、再婚では117.1%。女性は初婚で99.4%、再婚では107.4%。男女ともに再婚の方が「成婚しやすさ」がアップしています。
また成婚者全体における再婚者の割合は、男性14.8%、女性は10.6%。およそ1割程度は再婚者です。離婚などにより再婚を望む場合も、バツイチであることが婚活の妨げになりにくいと言えます。
<補足説明>
「成婚しやすさ」とは、活動会員数における各年代の比率を分母とし、成婚者における各年代の比率を分子として表したもの(100%が平均)データ引用:2022年度版「成婚白書」株式会社IBJ
バツイチのリアルな婚活事情
以前はバツイチというと「何か問題がある人なのではないか」などと偏見を持たれる傾向もありました。それでも最近は離婚に対するイメージも変わり、ネガティブな出来事と捉えられることも少なくなりました。
ある程度上の年齢層になると、バツイチの方を「過去の経験からいろいろ学んでいる」「初婚相手よりも安定感がある」と考える方も多くいます。
バツイチは婚活において不利なイメージがありますが、実は有利になる点もあるのです。
バツイチ婚活の有利な点
逆境は人を成長させるもの。バツイチの方は過去の経験から多くを学び、人間的にひとまわり大きくなることも多いです。
<結婚の経験からいろいろ学んでいる>
バツイチの方は、すでに恋愛や結婚の経験を積んでいるため、人として成熟している傾向があります。相手との価値観の違いを受け入れられる柔軟性が身についている方も少なくありません。
<しっかり自己分析できている>
バツイチの方は過去の結婚生活を通して、自分を客観的に分析できていることが多いです。自分のタイプと、自分と相性が合うタイプの人を理解し、理想のパートナー像を具体的に描ける方も多くいらっしゃいます。
<結婚生活に対する真剣度が高い>
バツイチの方は離婚という経験を通して、結婚生活の責任や重さを理解しています。そのため「今度こそ間違いない結婚相手を探そう」という真剣な気持ちを持っています。その一途な思いからか、驚くほど短期間で成婚されるバツイチの方も当相談所に多くいらっしゃいます。
バツイチの方は経験上、「男の人って、こんな考え方をするよね」「女の人って、こんな所に地雷が埋まってるよね」など、リアルに知っているのです。この異性に対する理解度の高さは、次の結婚生活で十分に活かせるはずです。
バツイチ婚活の不利な点
それではバツイチの婚活では、どんな点が不利になるのでしょうか。
<バツイチに先入観を持つ人がいる>
バツイチに対してネガティブなイメージを持つ方もいます。「性格に問題があるのでは」「結婚生活がうまくいかなそう」という偏見を持たれ、敬遠されることも。また相手が再婚OKでも、相手の家族が再婚に反対することもあります。
<心理的な負担を感じやすい>
バツイチの方は過去の経験から「離婚の理由を聞かれたらどう答えよう」「自分はどう思われてるんだろう」と悩むことがあります。いつまでも結婚の失敗を引きずり、必要以上に再婚に慎重になったり、自分に自信が持てなくなる方もいます。
このほかにも、子連れで再婚を希望する場合は、子供の存在が再婚のハードルになることも考えられます。
子連れ婚活で気をつけたいポイント
それでは子連れバツイチが結婚相手を探す場合、どのような点に気をつけて婚活を進めていけば良いのでしょうか。
・相手が子供を受け入れてくれるかどうか見極める
→子供の存在を理解し、受け入れてくれる相手を探すことが重要です
・経済的な負担について伝えておく
→養育費や教育費の支払いなどの離婚後の条件について、相手と情報共有する必要があります
・子連れであることの理解を得る
→再婚相手だけでなく、相手の家族の理解も得ること
子連れ再婚の場合は、子供を受け入れてくれる相手、子供とも相性のいい相手を探さなくてはいけません。このような点で、子連れ再婚は条件が増えてしまいがちです。
「こんなに条件の多い婚活、どう進めていけばいいの?」
そんな悩める再婚希望の方には、結婚相談所で効率よく結婚相手を探すことをお勧めします。
バツイチ婚活に結婚相談所がおすすめな理由
最近は婚活アプリや婚活パーティーなど、いろいろな婚活手段がありますね。しかし条件が多くなりがちなバツイチ婚活では、希望条件から効率よくお相手探しができる婚活手段を選ぶことがベストです。
効率の良い婚活といえば、やはり結婚相談所。成婚率が高く、サポートも充実しています。詳細なプロフィールで婚姻歴や子どもの存在などの情報を、事前に共有できるのも大きなポイントです。
結婚相談所の婚活では、担当アドバイザーとの面談などがあるため、婚活のモチベーションが維持できます。たとえバツイチ婚活が長期戦になっても、アドバイザーが伴走してくれる環境にあれば、諦めずに婚活を続けられるはずです。
- ・希望条件から合理的に相手探しできる
- ・他の婚活手段より成婚率が高い
- ・アドバイザーのサポートが充実している
- ・本気の結婚願望がある方と出会える
- ・婚活を続けるモチベーションが持続する
結婚相談所の活用方法と成婚のヒント3つ
結婚相談所に入会して、早いうちに再婚が決まる方もいれば、なかなか苦戦する方もいらっしゃいます。その差が何なのか一概に言えませんが、スムーズに結婚が決まる方は、アドバイザーの意見を活用して下さる方が多いようです。
せっかく結婚相談所に入会して、担当アドバイザーのサポートが受けられる環境にあるのだから、ぜひこのサービスをフルにご活用下さい。自己流で婚活するよりも、最短ルートで成婚への道を進めるはずです。
またバツイチの婚活をスムーズに進めるためには、覚えておきたいポイントがあります。プロの婚活アドバイザーが考えるバツイチ再婚を成功させるヒントをいくつかお届けしましょう。
過去の失敗を活かす
結婚相談所に入会したら、まずは担当アドバイザーと一緒に、離婚の原因を客観的に分析してみましょう。
離婚の原因としては、性格の不一致、価値観の違い、コミュニケーション不足など、いろいろ考えられると思います。過去を冷静に分析し、フィードバックすることで、新しく始める婚活の精度が上がります。
過去の経験を活かして、的確なお相手選びをすることで、理想的な再婚に近づけるはずです。
相手に対する希望条件を広げる
バツイチ婚活は、相手に対する希望条件や許容範囲を広げることが重要です。なぜなら初婚より再婚の方が、制約が多くなる傾向があるからです。
そのため想定しているより年上の方や、同じく再婚希望の方を視野に入れることをお勧めします。出会える相手の選択肢が広がり、マッチングしやすくなるはずです。
またお相手を選ぶ際には、別れた相手と違うタイプの方を選ぶことや、同じ失敗を繰り返す要素がないことも大切です。この点については、アドバイザーが客観的なアドバイスをさせていただきます。
元パートナーの悪口を言わない
バツイチ婚活では、元パートナーの悪口を言わないように気をつけましょう。「元パートナーを悪く言う人は信用されない」ということを肝に銘じて下さい。元パートナーだけでなく、その家族や親戚を悪く言うことも厳禁です。
逆に、元パートナーを褒めすぎることもNGです。「別れた相手にまだ未練がある」と誤解される可能性があります。お相手の方に「そんなにいい人だったなら、どうして別れたんだろう」と思われることも。
<離婚の原因は上手に伝えること>
離婚の原因を元パートナーだけのせいにしないことも大切です。
「失敗から何を学び、どう自己反省したか」「これからの結婚生活では何に気をつけたいか」など、ポジティブな切り口で伝えるのがベストです。
元パートナーや離婚原因を相手の方に伝える際には、上手なさじ加減が必要になるかもしれませんね。離婚原因の上手な伝え方などについては、ぜひ私たちアドバイザーにご相談下さい。
過去の経験を活かして幸せな結婚を
結婚相談所ハッピーカムカムでは、多くのバツイチの方が幸せな結婚を決めています。一例として、入会後、半年で成婚したバツイチ40代男性をケースをご紹介しましょう。
<プロフィール>
・40代男性・Aさま(仮)
・大学院卒・研究職
・過去に一度の離婚歴あり
Aさまは離婚から半年後に、当社ハッピーカムカムの初回カウンセリングにいらっしゃいました。離婚してからずっと、辛い気持ちを自分1人で抱えこんで、苦しんでいたご様子でした。
女性の方は、友人や家族などに気持ちを打ち明けて、気持ちの整理ができるケースも多いです。その一方で、男性はご自分の思いを誰にも伝えられず、辛い気持ちを1人で抱えてしまうケースがとても多いのです。
そんななかAさまは、カウンセリングで周囲の人には話せなかった深い話を打ち明けて下さいました。
その後、Aさまは当社に入会後
・わずか6ヶ月という短い期間でご成婚
・成婚までにお見合いした方は、3名
当結婚相談所ハッピーカムカムには、ムダなお見合いをしないというモットーがあります。ムダなお見合いは婚活疲れを招き、婚活のモチベーションを下げてしまいます。
少ないお見合い人数で成婚するために、当社では会員さまにピッタリな相手のみを厳選して、ご紹介しています。そのため婚活期間は短く、満足度は高く、婚活に疲れる前にゴールインできるのです。
「適切なタイミングで、適切な内容のアドバイスをありがとうございました。おかげで、短期間で良い方と出逢うことが出来ました。これからは二人で幸せな結婚に向かって進んで行きたいと思います」
(Aさまより:原文そのまま)
バツイチ婚活はやり方を間違うと、長期戦になる可能性があります。いつの間にか婚活疲れして、結局は結婚を諦めてしまうこともあるでしょう。
挫折しない婚活のために。ぜひ結婚相談所ハッピーカムカムにお越し下さい。
短期決戦で成婚できるよう、全力でサポートさせていただきます。
初回の無料カウンセリングは毎月、人数限定で実施しております。あなたの悩みや再婚に対する希望を、ぜひ私達にお聞かせ下さい。